日曜に今季最後のゴルフの予定でしたが、雨&風で中止。
そこで、土曜に封切りになった三谷幸喜監督が17年ぶりに書き下ろした小説を、主役級の役者が勢ぞろいの豪華キャストで映画化した『清須会議』を映画館に観に行きました。僕は日本史では戦国時代が大好きです。もちろん清須(清州)会議のことも知識としてはありましたが、脚本や監督によって描き方が変わるものですね。三谷作品だけあって、どこか喜劇調ですが人間模様がよく描写されていたと思います。また大泉洋が三谷作品の主役(羽柴秀吉役、清須会議の主役は何と言っても秀吉)になるほど出世したのは北海道民として嬉しいですね。