どうやら秋の臨時国会を開いて、その冒頭に安倍総理は衆議院を解散するようです。
来月の10月22日投開票とされていますが・・・この解散に大義(まあ争点と言ってもいい)はあるのでしょうかね?
「モリ・カケ問題隠しや、自民党に代わる新しい受け皿政党がまだ準備不足だから」など言われていますが、それでは総理大臣の解散権の乱用ではないでしょうかね?そもそも憲法7条の解釈では首相の解散権は明記されていません。専権事項とも書いてない。
一応安倍総理は「再来年10月に8%から10%に上がる消費税の使途を変更したい」というのが大義だそうです。
上の写真は正確ではないですね。9月28日衆議院解散、10月22日投開票でした。