小泉進次郎環境相の「セクシー」発言

小泉進次郎環境相は22日、米ニューヨークの国連本部で開かれた環境関連会合で、小泉氏はスピーチに先立つ記者会見で英語で「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」と述べたと報じられセクシー発言が世間をざわつかせているようですが、バカバカしいですね。セクシーには「魅力的な」という意味もありますし、文脈読めば暗く取り組む問題ではないという意味だし、隣に座っていたコスタリカの女性外交官が過去に何度も気候変動問題で使っていたフレーズに「make green sexy」という言葉がありましたので配慮したのかもしれません。
確かに大臣としての具体策を示せなかったのは残念ですが、日本のメディアももう少し成熟して欲しいものですね。