昨日のAmazon Primeでの試合、最後の試合(すなわちメインイベント)は那須川天心(帝拳ジム)選手、相手はメキシコの世界ランカー(と言っても15位程度)が8回戦で戦い、足を痛めて4ラウンド目に入れず、那須川天心のTKO勝利。これはこれで良かったですが・・・この試合の前座がWBA世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチ12回戦が、世界初挑戦の同級1位・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が無敗のチャンピオン6度防衛中の王者アルテム・ダラキアン(ウクライナ)に3-0の判定勝ち(116-112、117-111、119-109)しました。新チャンピオン誕生です!
普通どうみても那須川天心がいくら人気があるからって世界タイトルマッチがメインイベントでしょうに。倉敷の弱小ジムと帝拳ジムの力の差なんでしょうかね。ユーリ阿久井政悟には今後頑張って欲しいです!