オーストラリアとの決勝戦、全体的には押され気味の試合展開でしたが、90分では決着つかず延長戦へ。延長後半4分、再三えぐっていた長友選手からのセンターリングを控え選手で交代した李忠成選手が見事なボレーシュートで1点を奪取。これが決勝点で日本がアジアの頂点に立ちました。ザッケローニ監督の采配も冴えた試合だったと思います。その後長友選手がなんとイタリアの1部リーグ(セリエA)の、しかもインテルというここ5年間イタリアリーグを制しているビッグクラブへ移籍というスゴいこととなりました。長友選手には日本人の誇りを胸に是非活躍して欲しいですね。