嬉しいこと2つ、悲しいこと1つ

先日98歳の亡祖母の妹(キヨおばさん)がお亡くなりになりました。こどもの頃、祖母の家に正月などに行くと料理上手なキヨおばさんが御雑煮やおせち料理を作ってくれて美味しくいただきました。僕の中ではキヨおばさんの雑煮が世界一の雑煮です。

一昨日は年に何回かはお会いしたい一家と食事をし、楽しいひと時を過ごしました。昨日は嬉しい知らせがありました。仕事上では患者さんの人生に口を挟む事もたまにはありますが、同業者ともなると・・・本来は僕の趣味ではありません。でも紆余曲折ありましたが、「僕等の願い」をきいてくれた先生に感謝しています。あとは目標に向かって一致団結して進むのみです。何のことを書いているか分からない人も多いと思いますが、とにかく僕にとってはとても嬉しい事があったんですよ。

電子証明書更新

支払基金から案内がきてレセプト電算化&オンライン化にともなって導入された電子証明書というものを更新しました。
4000円/3年です。まあこのくらいのコストならいいんですけどね・・・結局専用回線代やノートPC代とか考えるとこのオンライン化が良かったのかどうか分かりません。お役人様の仕事を自腹を切ってやり易くしているような気にもなってしまうのは私だけでしょうか?

追伸:ブログの更新さぼってました。ブログも更新が大事ですよね。

精神科救急会議

診療所協会で救急の担当理事をしている私ですので、標記会議に昨夕参加してきました。応急入院の基準や手続きに関することや輪番病院の位置づけに時間をとられましたが、診療所協会への要望も委員の方々から出ましたので、3月17日に診療所の医師で会議をしようと考えています。札幌市の精神科救急体制は、この2年くらいで大きく変わることでしょう。その中で診療所が果たす役割は何かを問われているようです。また今年の4月改定の診療報酬で「救急体制への協力(詳細は不明ですが)」していないと、初診時の点数が下げられる(協力していると上がる)こととなりそうです。救急と診療報酬(特に精神療法)をリンクさせるのはいかがなものかなぁとは思いますが、少なくとも2年間はそうなるんでしょうね。

会長再任&北精診のこと

北海道精神神経科診療所協会(北精診)の新理事会が土曜にあって、旭川の直江会長が満場一致で再任されました。2013年には日精診総会・学術研究会を札幌にて行うこととなっていますので、直江会長の下、新理事が中心になって大会を成功させたいものですね。
医師会の仕事や北精診の仕事はほぼボランティアです。僕は名誉欲はないのですが、「本業が一定程度安定しているならば公(パブリック)な仕事(これは殆どがボランティアや奉仕活動)もするべき」と考えて今まで活動してきました。僕の後に多数のメンタルクリニックの先生が開業されましたが、公の仕事を毛嫌いする傾向にあるように感じています。ちょっと残念なことと思います。

新しい抗うつ薬の治験

抗うつ薬の治験については、「院長の日記帳」でもその都度、紹介していますが、当院では過去多数実施し、その中で有効性が確立し発売されたお薬を、現在通常治療で処方する事もあります。これも、ご参加頂いた患者さんのおかげかと思っています。
そこでまた、今回新たな抗うつ薬の治験を開始します。
このお薬は、脳内の様々な神経伝達物質のバランスや量に影響を与え、その結果うつ症状を軽減する可能性がある、ニコチンチャネル阻害薬という種類のお薬です。
なお、このお薬はメカミラミン(Inversine®)というお薬と似ており、メカミラミンは日本で未承認ですが、世界では、高血圧治療薬として長年使用されています。また、このメカミラミンおよびこのお薬を使った別の治験では、既に承認されている抗うつ薬と併用したとき、うつ病治療に役立つ可能性も示されました。
そして、この治験は約5カ国で同時進行に行うグローバルな治験です。
年齢18~65歳の男性および女性で、大うつ病性障害でお悩みの方。また、1剤の抗うつ薬を服用しているが、効果が不十分である方。もしくは抗うつ薬を服用していない方が、参加の対象です。治験へのエントリーは希望していただいてもかまいませんし、私からお話することもあるかもしれません。エントリーの基準を満たしていれば、治験をすすめてみたいと考えています。ご協力宜しくお願い致します。

抗うつ薬(SNRI, SSRI)の併用療法治験

ここ数年になり、様々な新規抗うつ薬(SNRIやSSRI)が上市(発売)されました。
そして、上市(発売)された新規抗うつ薬の殆どは、当院で治験を行い、評価した薬剤です。
改めて、ご協力くださった患者さんがあってこその賜物かと思います。
さて、今回も上市(発売)に向けて、更なる治験をはじめます。
今回の治験は、大うつ病(大うつ病性障害)の治療において2週間以上前から、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬),SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)を服用している20歳以上65歳未満の方が対象となります。(ただし、条件によっては参加できない事もあります)
方法は、日本において厚生労働省に承認されている、抗うつ薬の「SSRI」または「SNRI」に、今回の治験薬を併用して服用した時の効果と安全性を確認します。また、治験薬には、薬効のないお薬(プラセボといいます)を使用する場合があります。
また、米国および欧州で、統合失調症や双極性障害に対して使用が認められており、また、うつ病に対しても、他の抗うつ薬との併用療法として使用が認められています。
ちなみに、併用療法とは、大うつ病の患者さんが抗うつ薬による治療を続けたまま、さらにこのお薬を2剤目として追加服用して治療を行う療法のことです。
治験へのエントリーは希望していただいてもかまいません。是非、ご興味があれば、私までご連絡ください。参加の基準を満たしていれば、治験をすすめてみたいと考えています。ご協力宜しくお願い致します。

嬉しい!

国際サッカー連盟(FIFA)の世界年間最優秀選手にFCバルセロナのmessiが3年連続の受賞!女子はアジア勢で初めて選ばれた日本代表「なでしこジャパン」主将の澤穂希選手が受賞!messi&澤選手の2ショットは日本人として嬉しいです。messiファンの僕としては公式の席での下記2ショット写真は羨ましいですね。でも本当におめでとうございます。澤選手や「なでしこジャパン」は日本の誇りです。

謹賀新年

明けましておめでとうございます!今年は3日からの診療という異例の仕事始めです。5日から再度休診するので3日、4日と診療することとしました。年末には家族に病人が出て慌ただしかったんですが、無事情報収集~入院手配終了してホッとしています。12月26日に久しぶりに大学病院に「付き添い」として受診しましたが、9時前に受付して診察が11時45分。その後、心電図などの検査を院内をグルグル回って行い、入院の説明を受けて大学病院出た時には午後3時でした。「大学病院の新患は我慢強くなければダメなんだなぁ」とつくづく感じました。

早い仕事納め

今年も本日で早めの仕事納めです。
来春には診療報酬改定があって、ますます医療業界の経営も難しい年になると思います。TPPの行方などにも注目しています。まあ、今僕が考えていても仕方のない事ですけどね。アンテナをはって情報は早く入手したいと考えています。
さて、とにかく今年も患者さんやスタッフの皆や他の様々な人に支えられて、無事今年の診療を終了します。誠にありがとうございます。恒例の文言で今年のブログを〆ます。
Merry Christmas!&良いお年を!

追伸:ダルビッシュ投手がメジャーリーグに行っても活躍することを祈念します。テキサス・レンジャーズに来年は注目!

バルサ圧勝!

昨日のサッカーのクラブ世界一を決める、Club World Cupは欧州代表のスペインFCバルセロナVS南米代表のブラジルのサントスFCとの決勝戦でしたが・・・バルサのやりたい放題の4対0での圧勝でメッシが2ゴールをあげてMVPになりました。とにかく強いです。今のベストメンバーでのバルサに勝てるチームがあるのかを考えてしまいます。バルサのファンとしては嬉しいことですが、良きライバルが出てくることを願います(一応レアルマドリッドかな)。