『中米パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から機密扱いだった金融取引文書が大量に流出し、オフショア取引を利用して各国の有力者から犯罪者まで、様々な面々が租税回避やマネーロンダリングなどを行ってきたという情報が明るみになった。各国では首脳らが弁明に追われており、アイスランドでは首相の辞任にまで発展。膨大な量となる資料の全容が解明されるまでには数年かかるとの報道もあり、今後さらに世間を驚かす人物の関与が発覚する可能性もある』と報じられています。欧米各国政府は「調査に入る」としていますが・・・きっと日本人も含まれている可能性大と思いますが・・・日本政府は態度をはっきりしません(弱腰です)。中国やロシアはまあ仕方ないと思いますがね。こういう時こそ日本のマスコミは騒ぐべきだと思うのですが・・・日本の闇の部分なんでしょうか?怖いですね。